happy life *ゆるふわ幸せ日和*

埼玉生まれの40代兼業主婦。 夫と10歳の息子、5歳の娘との日常を綴ります。 おススメのお出掛け情報や食べ物などの感想、日々感じたことなど。 小さな幸せを感じられるよう毎日を過ごしていきたいと思っています。

hsp
travel
life
family

慣らし保育2、3日目~前途多難~

※当ブログには広告が含まれています

息子の慣らし保育2日目。

用事があったので早めに到着しましたが

慣らし保育中は8:30からの預かりとなっていて、それまではお母さんと一緒にいて下さいと言われたので、少し待っていると息子の機嫌が急変。
泣き出してしまい、預ける時には泣き別れとなってしまいました。

この日のお迎えは13時で、息子は初めて皆と一緒にお昼ご飯を食べることに。

お迎えに行くと、昼食後、皆はパジャマに着替えて、お部屋は暗くなっていて、お昼寝をする前でした。

先生から

「今日は、ご飯とスープしか食べませんでした。

あと、手で食べていたのですが、家ではどうですか?」

と、聞かれました。

偏食ではないのですが、息子は食わず嫌いがあるので、見た目で受け付けてくれないこともあったり。
そして、スプーンとフォークも使えるのですが、上手く使えない時は手で食べることもあり
その都度「スプーンで食べようね」と伝えていましたが、厳しく言っていた訳ではなかったので、今後はもっとしっかりと躾けようと思いました。

2日目で2つの課題が出てきました。


慣らし保育3日目。

この日は家を出る前から、保育園に行きたくないのか機嫌が悪かったです。

駐車場に到着すると、ギャン泣き。

抱っこして、登園しました。

先生に会っても、泣き止まず、まだ泣き別れとなってしまいました。

この日のお迎えは15時。

お昼寝後のお迎えとなります。

クラスに到着すると、暗い部屋の中寝ている子供たち。

その中に、息子もいるのかと思ったら

先生から

「○○くん、普段はどうやって寝ていますか?

まだ、慣れていないのもあって、少しは寝てくれたんですが、少しの物音に起きてしまって泣いてしまったんです。

今は、事務室で待機しています。」

との事。

息子は、寝る前にスキンシップがないと寝ません。

そして、寝起きもスキンシップを求めてきます。

初めて親元を離れて寝ることになって、戸惑いや不安があったのだと思います。

事務室に行くと、笑顔で私の元へやって来ました。

園長先生から

「まだ、慣れるまで時間が掛かると思うので、今週いっぱい慣らし保育を延長させて頂いてもよろしいですか?」

と、伝えられました。

児童表に息子の発達の遅れや自閉傾向があることを確認したようで、色々と聞かれましたが、最後に

「ゆっくりゆっくりと一緒に見守っていきましょう!」

と、言われて涙が溢れて来てしまいました。

息子にとって、初めての環境で慣れない事が多いと思いますが、私自身も保育園に預けるのは初めてで勝手が分からないこともあったり、先生方に迷惑を掛けてしまっているんじゃないかという申し訳なさもあったり。。

先輩ママにラインで少し話したら、

「少し時間が掛かっても、先生も分かってるからお任せして、ゆっくりで良いと思うよ。○○ちゃんもドーンと構えて預けちゃえば大丈夫だよ!」

と、アドバイスをもらい、少し心が軽くなりました。

ちなみに、2度目の給食は全部完食したとのこと!

1つ1つ、課題を乗り越えているのだと感じました。

息子の保育園生活はまだ前途多難ですが、育児のプロである保育園の先生方から色々とアドバイスをもらいながら、一緒に成長を見守っていきたいと思います。

 

 

©2018-2023 happy life *幸せ子育て日和*